酸化物懸濁液
変形ゼロで完璧な表面仕上げを実現
弊社の酸化物懸濁液は、非常に微細でやさしい砥粒を化学的活性と組み合わさせてあらゆる傷と変形を除去し、検証に必要な完璧な表面仕上げを施します。
- 供給チューブの詰まりを防止するノンドライバージョンでリスクを最小限に抑えます
- 専用のクロスで効率を最大化
あらゆる材料に最適化。
弊社の3つの酸化物懸濁液－OP-S、OP-U、および OP-A はあらゆる種類の材料と試料作製目標に最適化されています。
酸化物懸濁液が’微細構造検査工程をサポートする方法。
検証工程を改善
電子顕微鏡の使用などによる検証には、完全な表面仕上げが必要です。 弊社の酸化物懸濁液はあらゆる傷や変形を完全に除去し、完全に信頼できる検証を実現します。
機械抵抗のある材料も簡単に作製できます。
機械抵抗のある極めて硬質、軟質、または延性の材料を取り扱う場合があります。 これらは全ての傷や変形を取り除くために、化学‐機械作業工程を必要とします。 酸化物研磨懸濁液は、速度を妥協することなくあらゆる種類の材料を最適化し、完璧な表面仕上げを施します。
工程中断リスクを最小限に抑える。
ラボが自動設定で作業している場合、工程停止の回避は最優先事項です。 弊社のノンドライ酸化物懸濁液は、高価な作業の中断や遅延、供給チューブの乾燥による詰まりを確実に防止します。 また懸濁液からの結晶が琢磨布に埋込まれる可能性を減らし、傷の発生や工程停止のリスクを軽減します。
重要な特徴
ノンドライ配合
ノンドライ酸化物研磨製品－OP-Uノンドライ懸濁液およびOP-Sノンドライ懸濁液は、供給チューブの詰まりを防止し、琢磨布に埋め込まれた結晶が損傷を起こすリスクを軽減します。
専用の琢磨布
酸化物懸濁液は、MD-Chem、MD-Chem ノンスティック、およびMD/DP Nap 琢磨布との使用に最適化されています
化学機械的除去
酸化物懸濁液は独自の配合により化学反応を起こし、比較的に脆い相を発生させますが、この相は懸濁液に含まれる微粒な研磨粒子により除去されます。
添加剤の適合性
化学的活性を増加させるために、OP-S懸濁液に様々な化学添加剤を加えることができます。
可能な限り安全に
弊社は最も低い有害性区分に分類される酸化物懸濁液を提供することで、お客様が可能な限り安全な職場環境を作り、適切な予防措置をとることを確認します。
Easy connector ソリューション
この革新的なソリューションは、2 つの動作だけで垂れがない状態で片手で琢磨用消耗品を交換できるため、ボトルの交換を容易にし、クリーニングを削減し、時間を短縮できます。
弊社のフルラインナップから、理想的なOP懸濁液をお選びください。
OP-Sノンドライ懸濁液
• 非常に延性の高い非鉄材料およびセラミック用。
• チューブの詰まりを防止するノンドライ懸濁液。
• 粒度 0.25 µm (凝集)。
• 技術仕様はこちらでダウンロード。
OP-S懸濁液
• 非常に延性の高い非鉄材料およびセラミック用。
• 粒度 0.25 µm (凝集)。
• 技術仕様はこちらでダウンロード。
OP-U ノンドライ懸濁液
• 炭素複合材料および低合金鋼などの不均質な材料用。
• チューブの詰まりを防止するノンドライ懸濁液。
• 粒度 0.04 µm。
• 技術仕様は こちらでダウンロード。
OP-U
• 炭素複合材料および低合金鋼などの不均質な材料用。
• 粒度 0.04 µm。
• 技術仕様はこちらでダウンロード。
OP-A
• アルミナ懸濁液。
• 高合金鋼、ニッケル基合金、銅用。
• 粒度 0.1 µm。
• 技術仕様はこちらでダウンロード。
技術仕様で全詳細をご覧ください。
弊社の酸化物懸濁液の完全な概要については、詳細情報と技術仕様をご覧ください。酸化物懸濁液の選択
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弊社の専門家にお問合せください 。
確実性の確保
高品質の消耗品を必要な時に確実にお届けします。サプライチェーンのリスクを最小に抑え、稼働率を確保できます。 全ての消耗品は米国、日本、中国、ドイツ、デンマーク各地の配送センターから48時間以内に発送されます。 ISO 9001認証取得のリーン生産方式と厳正な品質管理により、全ての消耗品がお約束通りの性能を発揮し、安全な職場環境に貢献いたします。
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